2014. . 09

教材研究

お教室で、メインで使用している導入テキストではないけれど、
ピティナ指導者協会で、推進していることもあって、人気のあるバスティンパーティー教材の
セミナーを一年間(月一回)を受け終了しました。

以前にも単発で説明セミナーを受けたことはあるのですが,
正直それほど良いとは思わなかったのですが、
それでも、多くの先生達が使用し、中には素晴らしい生徒を育てていらっしゃる先生も多数いらっしゃるので、
何か、秘訣があるに違いないと、ひも解くことにしました。




この本は、まだ読み切っていません。
バスティン先生の熱い指導の奥義が書かれている。はず・・





ドレミより先にCDEで、 5線譜より先にプレリーディングという模様読み
リズム読みはなぜか日本流。 導入期から全調の意識。 
指導項目が小分けされていて、指導する側としては教えやすく、漏れがない。etc・・

実際ご活用されてる先生達にもお話を伺うも、
訳本の難しさはあるようで、
それぞれ自分流にアレンジされているご様子。
細かな指導については、勉強になったことが多くあり受けて良かったと思います。



当教室で、一番使っている頻度が高い教材は、ピアノランド。
使用している理由は、曲のセンスがよく、子供にとっても楽しいと感じられる曲が多いことや、
音源があるので、曲の雰囲気やリズムが感覚でわかること、歌詞が最初から日本語なので自然なこと。
しかしながら、教える側が細分化して整理しないと、おおざっぱな教え方になり、
難しいと感じさせてしまう。補足教材が必要になります。

昔、導入といえば、バイエル、めとーどローズくらいだったので、教材選びはとっても楽でした。
今は、山ほどあって目移りするけれど、これ!っという教材もない。
生徒の理解力もそれぞれなゆえ、いろんな教材が作られました。
それだけ、導入はとても大切で、難しいと言えます。

最近、老舗の教材バイエル回帰の動きもあると楽器店の方から伺いました。
バイエルで挫折した人が多く輩出されたため、いろいろな教材が世の中に生まれたわけですが、
結局また、そこに戻る、シンプルイズベスト と言うことなのかも。

私がもし、初めてピアノを習う子供に戻ったとしたら、
どの教材がいちばん練習はかどるか?と考えるに、
今のところ、音源聴くこと前提でピアノランドか とってもシンプルなバイエルかしら・・
いやでもです!習う先生の教え方が良かったら、どの教材でもOKなのではないかと。(結局そこ!)
昔のような楽譜を見て弾くだけの一辺倒な指導ではなく、
楽典やソルフェージュ(音楽感覚)をも網羅して教えていただくことは、
長年教えてきて、痛切に思うことです。

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